ダジャレ怪談の一番のポイントはタイトルです。
怖そうなタイトルなのに実は全然違う意味、しかもダジャレだった!というオチがつくのがダジャレ怪談の面白さです。
「怖い話 1分で話せる『子供向けおもしろ怪談』」では大きく分けて二つの種類のタイトルを集めたり作ってアーカイブにしています。
それは『ぎなた読み』タイトルか『当て字』タイトルです。
ぎなた読みとは
『ぎなた読み』とは区切る位置によって意味や読み方が変わってしまう読み方のことです。
例えば『恐怖の味噌汁』のお話は『きょうふの、みそしる』と『きょう、ふのみそしる』と区切る位置によって意味が変わってきます。
このような読み方を『ぎなた読み』と言い、代表的なダジャレ怪談はぎなた読みによって作られていることが多いです。
ぎなた読みについてはこちらのページでもう少し詳しく説明していますので、興味がありましたら読んでみてください。
『当て字』タイトル
当て字は読んで字の如く、本来の読み方とは違った漢字や文字を当て込んでいく方法です。
『蛇女』は「おんなー」に「女」という感じを当てたもの、『死霊をさがして』は「資料」に「死霊」をわざと当てたものになります。
当て字タイトルは誰でも作りやすく簡単ですが、オチがバレやすいといった難点もあります。
そのため読み方のイントネーションもわざと変え、オチをバレにくくしながら読む必要があります。
*低学年の子や年長さん場合は当て字タイトルのほうが伝わりやすいみたいで、オチで盛り上がる印象でした。
『ぎなた読み』タイトルの方が難しい
『ぎなた読み』タイトルの方が『当て字』タイトルよりも考えたり作るのが難しです。
同じ文字列において、区切りをかえても2つの意味が成立する言葉が少ないからです。
また怖くておもしろい言葉を使った『ぎなた読み』タイトルは昭和の時代から出回っており、出尽くしてしまっている感じがあります。
しかし考えるのが難しいだけあって、話のオチがバレにくいため、『ぎなた読み』のお話の方がずっと盛り上がります。
今では便利なサイトやツールがたくさんありますので、気に入ったツールを使って『恐怖の味噌汁』や『悪の十字架』を超えるタイトルをぜひ考えてみてください!
ダジャレ怪談の作り方のまとめページについて
タイトルの種類以外にもいろいろ考えました。ダジャレ怪談作り方のまとめはこちら。
