『子供向けおもしろ怪談』でオリジナルのお話タイトルを作るときに考えた、『ダジャレ怪談の作り方』関連の記事をまとめています。
おもしろ怖い話・ダジャレ怪談が流行ったのは、30年以上も前、昭和の時代です。
平成を経て令和となった今、タイトルはすでに出尽くした感がありますが、昭和になかったツールを使えば、オリジナルタイトルにぐっと近づきます!
ぜひオリジナルタイトルのおもしろ怖いダジャレ怪談を考えてみてください!
ダジャレ怪談のタイトルの種類
ダジャレ怪談のタイトルは、区切りを変えて読ませる『ぎなた読み』か別の文字を当てて読ませる『当て字』のいずれかで作られていることほとんどです。
『当て字』の方が簡単で作りやすいので、まずは 『当て字』タイトルから挑戦してみてください。
一方、『ぎなた読み』のタイトルの方が作るのは難しく、すでに出尽くしている感じがあります。
しかし『ぎなた読み』の方がオチが読みにくく面白いタイトルが出来上がりますので、慣れてきたらぜひ『ぎなた読み』タイトルに挑戦してみてください。
『ぎなた読み』や『当て字』に関してもう少し詳しく説明している記事を書きましたので、ぜひ読んでみてください。
『怖さを感じさせる言葉』の探し方・考え方
死体・恐怖・呪い・悪魔…
ダジャレ怪談のタイトルには必ず『怖さを感じさせる言葉』が入ります。
怖さや恐怖を感じさせる言葉は世の中には沢山ありますが、ダジャレ怪談のタイトルになりそうな言葉となると、その多くは昭和からの話で使われていることがほとんどです。
例えば『埋もれる死体』・『恐怖の味噌汁』・『悪魔のぬいぐるみ』…などなど。
思いついたタイトルを調べてみると、ほぼ同じような文字列ですでにネタ話になっていることはよくあります。
私もオリジナルタイトルを考え始めたばかりのころは、まだ注目されていない『怖さを感じさせる言葉』探しに苦労しました。
そのときに思いついた方法・試してみていいと思ったやり方をご紹介しますね。
『類語検索』をつかう
仕事でよく使うことの多い『類語検索』を使ってみました。
その結果、全く思いつかなかった言葉や意外な言葉に出会え、その後のオリジナルタイトル作成に大いに役立ちました。
具体的に行ったことは下のページにまとめました。よかったら試してみてください。
怖くなさそうな言葉を『怖く』する
『子猫』という言葉に怖さを感じる人はあまりいないでしょう。
しかし『子猫』に『真っ青な』という言葉を組み合わせ『真っ青な子猫』とすると、とたんに不気味さが増し、人によっては怖さを感じる言葉になります。
このようにシーンや状況・立場などによって、怖くなかった言葉が急に怖くなることがあります。
何でもなさそうな単語を組み合わせて試してみてください。
考え方を別ページてまとめてみました。
まずは上記2点の方法を試してみてください!
『怖さを感じさせる言葉』の前後の言葉を探す
『怖さを感じさせる言葉』がおぼろげながら見えてきたら、同時に前もしくは後ろにくっつける言葉を探さなければなりません。
こちらの言葉探しもかなり難易度が高く、かなりの時間がかかります。
そこで活躍するのが『しりとり用ツール』や『国語辞典系サイト』です。
やり方は「〜で始まる言葉」と「〜で終わる言葉」にて検索をかけ、一個つづ当てはめていくという作業です。
マッチする言葉があったらピックアップし、タイトルとして肉付けしていきます。
前方・後方一致や文字数指定ができるサイトもあり、大変便利です!
タイトルが決まったら話を考える
オリジナルのダジャレ怪談タイトルが出来上がったら、最後にお話を作っていきます。
どれぐらいの長さにするかは人それぞれかと思いますが、長すぎるとあまりいい出来にならないと感じています。
本アーカイブサイトの『お話部分』はすべて自分で作ったものです。
『恐怖の味噌汁』とか『悪の十字架』など有名なタイトルは、色々な人がいろいろな話を作ってますので、似てきてしまっている部分はあると思います。(オチも同じですしね!)
ただ、他のサイトのお話を極力見ないようにしながら作ったので、一定のオリジナル感は担保されているはずです!
その他『1分で話せる』とタイトルにあるように、なるべく短めに話をまとめるように意識しました。
なお400字超えてくると1分を超えてしまうことが多いことがわかったので、最近作った話は350字ほどを意識しています。
お話をつけていく作業もこれまた難しいですが、苦労して考えたタイトルに話をつけていくことはとても楽しい作業です。
自分なりの方法を見つけ、令和版オリジナルタイトルのダジャレ怪談を作りあげ、みんなに話してあげてください!!

