呪いのワカメ(のろいのわかめ)

タクオ・ジュンジ・ヨーヘイ・ハヤトの四人よにんで来きた、夏なつキャンプの最初さいしょの夜よる。

夏なつにしては、やけにヒンヤリと涼すずしい夜よるだった。

ご飯はんをたき、熱々あつあつの味噌汁みそしるをつくり、さあ食たべようと思おもったとき…

喧嘩けんかが始まった。

「ありえない。ナマケモノに決きまっている!」

怒鳴どなるタクオ。

「チッ。話はなしにならない。馬鹿ばかだなタクオは。カバだろ。」

言いい返かえすジュンジ。

「おいおい、そんなことで喧嘩けんかするなよ。。」

あわててヨーヘイが二人ふたりを止とめる。

二人ふたりは『一番いちばん ノロマ で のんびり した生いき物ものは何か?』と言いった話はなしで、急きゅうに言いい争あらそいをはじめたのだ。

怒いかりがおさまらない二人ふたり。オロオロしながら止とめるヨーヘイ。

その時とき、一人ひとり味噌汁みそしるをすすっていたハヤトが、目めを見開みひらいてつぶやいた…

<<恐怖音>>

「のろいのは亀かめ…」

…

のろいのは亀かめ…?

のろいのわ亀かめ…

呪のろいのわ亀かめ…

『呪のろいのワカメ』

ダジャレ怪談協会による独自採点

  • 伝統のネタ度:★★
  • ネタ文字数の長さ:★★★
  • むりくり度:★★★★
  • 怖い度:★
  • あったか味噌汁のうまさ:★★★★★
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