『恐怖が死骸の…(きょうふがしがいの)』は、『ぎなた読み』の怖い話です。
東京の高円寺にあるBARが舞台になっております。
ちょっと締まりのないタイトルになってしまいましたが、お楽しみください。
『恐怖が死骸の…(きょうふがしがいの)』のお話
「どちらにいたしますか」
高円寺の裏手に古くからあるBAR陽炎のマスターが言った。
カウンターには常連客のケメ子が座っている。相当飲んでいるようだ。
「こっちでいいわ」
ケメコは投げやりな態度で左の方を指をさした。
マスターが顔をしかめる。
「よろしいのですか?スカスカですよ?」
マスターの言葉にケメ子も顔をしかめ、そして横をむきながら呟く。
「いいのよ…今日、麩菓子がいーの…」
今日、麩菓子がいーの…? きょう麩菓子がいぃの… きょうふが死骸の…
『恐怖が死骸の…』
ダジャレ怪談協会による独自採点
- 伝説のネタ度:★★★★★
- ネタ文字数の長さ:★★★
- むりくり度:★★★★
- 怖い度:★★
- 泥酔っぷり:★★★★★

