「ちょ、ちょっと待って!」
ポヨミが叫ぶ。
「チッ。これが本当に最後だ。ちゃんと選べ。」
幼いポヨミを前にして、ヨーヘイは言い放った。
額から汗を流し、ウンウンうなって考え込むポヨミ。
目の前の選択肢は二つ。
うずたかい山の方か、ペラッペラのぺしゃんこか。
ポヨミはどちらかを選ばなければならない…
苦しむポヨミを見て、ヨーヘイはニコニコしながら言った。
「どっちでもいいんだぜ。結局どっちも変わらないからな…」
それを聞いたポヨミは、おもむろに手を伸ばした。
そしてぺしゃんこの方を掴み取り、ヨーヘイにむかって言った!
「小銭かお札かまよったけど、あたし、やっぱり札がいいー」
やっぱり札がいい…? やっぱりさつがいい… やっぱり殺がいぃ
「やっぱり殺害」
ダジャレ怪談協会による独自採点
- 伝統のネタ度:★
- ネタ文字数の長さ:★★
- むりくり度:★★★★★
- 怖い度:★
- こづかいをあげた回数:★★★★★
