『恨み 血の駅(うらみ ちのえき)』はぎなた読みでタイトルを作った、ダジャレ怪談です。
とある女の子の独白形式で話が進みます。
オチある怪談『恨み 血の駅(うらみ ちのえき)』
友達の家に遊びに行ったときの話。
今、箱根の方に住んでいる友達なんだけど、そいつちょっと変わってて。
静かなところでは暮らせないって言って。わざわざ騒音がすごい場所さがして住んでんの。
じゃあ東京来いよって話なんだけどさ。
とにかく、これまで何度も引っ越ししてるけど、いっつもうっさいところ。
で、話し込んでたら遅くなって。結局そいつの家に泊まることになって。
さすがに眠いから寝ようかなって思っても。やっぱりうるさい。
みょーにうるさい。
なんかこう、ザワザワ・ひそひそうるさい。
気になったから、近くでなんかやってんの?って聞いたら、別にーって。
いっつもこうだって言うの。
ちょっと怖くなってきて、ちかくに何があんのってきいたら… そいつ言ったんだ…
「裏、道の駅だから。24時間の。」
裏、道の駅…? うら、みちの駅… うらみ血の駅…
『恨み 血の駅』
協会による独自採点(5段階評価)
- 伝統のネタ度:★
- ネタ文字数の長さ:★★★
- むりくり度:★★★
- 怖い度:★★
- 騒音レベル:★★★★★
『恨み 血の駅』の補足説明
レイコさんから聞いた、箱根峠の道の駅裏に住むムコウガワくんの話です。
箱根峠の道の駅には24時間利用可能な駐車場があるので、たぶんうるさいんだと思います。
でも、裏手に民家なんかあったかな…?

