『幽霊、天下御免(ゆうれい てんかごめん)』はぎなた読みを使ったダジャレ怪談です。
ちょっと無理くりなタイトルです。
ダジャレ怪談『幽霊、天下御免(ゆうれい てんかごめん)』
小柴くんは小さい頃アメリカに住んでいて、小学生になる時に日本に帰ってきました。
だから普通に話していても、急に英語がまざっちゃうことがあります。
私たちはまだ英語を習っていないので、何を言われているかわかりません。
キョトンとして「わかんないよ」と言いうと、小柴くんは驚いたような顔をして、「oh…こんなことも、わからないのかい…」とつぶやきます。
だから小柴くんは、クラスで結構嫌われています。
特にクラスのボス、喜多川くんは「いつかぶん殴ってやる」と言って、かなり嫌ってます。
そんな小柴くんが、算数のテストで0点を取りました。
うっかり名前を書き忘れたのです。
先生はいつも「名前を書き忘れた人は0点」と言っており、小柴くんは全問正解だったのに0点になってしまいました。
小柴くんは休み時間になっても、真っ赤な顔で席に座ったままです。
よほど悔しかったに違いありません。
小柴くんがじっと座っていると、なぜか喜多川くんが近づいていきました。
手には自分のテストを持っているみたいです。
「あー俺ってば、30点しかとれなかったぜー、こんな簡単なテストなのにー。」
喜多川くんはわざと大声を出した後、ニヤニヤしながら小柴くんを見下ろしました。
「小柴はいい点だったろ?あっ…!」
「 …you、0点か!ごめん!」
you、0点か!ごめん!…? ゆう0点かごめん… ゆうれいてんか御免…
『幽霊、天下御免!』
協会による独自採点(5段階)
- 伝説のネタ度:★
- ネタ文字数の長さ:★★★★
- むりくり度:★★★★★
- 怖い度:★
- ジャニさん度:★★★★
補足説明
youは日本語で『あなた』と言う意味です。「you、●●しちゃいなよ」というのは、『ジャニさん』という、伝説級の人物ががよく使っていた言い回しです。

