『猫の魂、犬の殺し屋(ねこのたましい、いぬのころしや)』は昭和に流行った、おもしろ怖い『ダジャレ怪談』の一つです。
『猫の魂』と『犬の殺し屋』それぞれが別のお話ですが、一つにくっつけてみました。
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ダジャレ怪談『猫の魂、犬の殺し屋』の話
おばあさんは1匹の犬と1匹の猫と一緒に暮らしていました。
おばあさんは犬と猫を大変可愛がりました。
犬も猫もおばあさんのことが大好きでした。
三人はとてもとても仲良しだったのです。
ある日、近くにすむ若い夫婦が、赤ちゃんを連れておばあさんの家に来ました。
「今日の午後だけ、この子の面倒をみてくれませんか。誰にも頼めなかったのです。」
おばあさんは夫婦を気の毒に思い、赤ちゃんを預かることにしました。
犬も猫も赤ちゃんを不思議そうに見ていましたが、そのうちにクンクンと匂いを嗅ぎ出し、わんわん・にゃんにゃんとなきはじめました。
赤ちゃんと一緒に遊びたかったのです。
でも赤ちゃんはびっくりして、泣き出してしまいました。
それを見ておばあさんは言いました。
「猫のタマ、しぃーー!!犬のコロ、しぃーや!」
猫のタマ、しぃーー!犬のコロ、しぃーや!…? 猫のタマしぃ!犬のコロしぃや!…
『猫の魂、犬の殺し屋』
協会による独自採点(5段階評価)
- 伝統のネタ度:★★★★
- ネタ文字数の長さ:★★★
- むりくり度:★★★★
- 怖い度:★★
- 猫と犬の可愛さ:★★★★★

