『妖怪おじさん(ようかいおじさん)』は当て字読みの『おもしろ怖い話』です。
登場人物は二人だけで、一人は全く喋らないでおわります。
シーンとしてはかなりシュールで怖いシュチュエーションになります。
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怖い話『妖怪おじさん(ようかいおじさん)』
蒸し暑い昼下がり、チャイムがなった。
ピンポーン ピンポーン ピンポーーン
覗き窓からそっと見てみると、ヨレヨレのシャツに短パン、無精髭をはやした男が立っている。
「またか…」
ここ連日、いつもこの時間にやってくる。
うんざりしながら玄関の扉を開ける。
無精髭をはやした男は、何も言わずに僕の顔を見てつったている。
痺れを切らして僕は言った。
「なんか ようかい?おじさん。」
ようかい?おじさん…? ようかいおじさん… 妖かいおじさん…
『妖怪おじさん』

