ハロウィンが近いので、「無理くりハロウィンおもしろ怖い話」を再び考えてみました。
かなりの無理くり感がありますが、ハロウィンはお祭りなので許してもらえると助かります。
ハロウィンのおもしろ怖い話『ハロウィンの人喰い、死亡』
今日はハロウィン。外は仮装している人でいっぱいだ。
探偵のジャック皆川は、にぎやかな街並みを見ながらつぶやいた。
「怪しい奴が…多すぎる…」
お祭り騒ぎには、トラブルがつきものだ。
ジャックは事務所がある商店街の会長から、トラブルが起こらないよう見回りを頼まれた。
しかし探偵という仕事のためか、仮装している人々がすべて怪しく見えてしまう。
子供の仮装はかわいらしいが、大人のゾンビや看護師の仮装はどれもこれも血のりたっぷりで、派手だがきもい。
うんざりしながら見回りをしていると、気になる男が目に入ってきた。
でっぷりと太ったゾンビの仮装の男だ。ギョロギョロしながら、汗をかきかき歩き回っている。
よく見ると、口からは涎をたらし、目玉は血走っている。
急に立ち止まったかと思うと、鼻をひくひくさせ、また歩きはじめる。
同じところを行ったり来たり。
焼き鳥…お好み焼き…たこ焼き…焼きそば…
屋台の前をずっとギョロギョロ・ウロウロしているのだ。
ジャックはボソリとつぶやいた。
「ハロウィンの日と…食いしん坊…」
ハロウィンの日と、食いしん坊…?
ハロウィンのひと食いしん坊…
ハロウィンの人くいしん亡…
『ハロウィンの人喰い、死亡』
ダジャレ怪談協会による独自採点
- 伝統のネタ度:★
- ネタ文字数の長さ:★★★
- むりくり度:★★★★★
- 怖い度:★
- クリスマスでもネタが使いまわせる度:★★★★★
以前作ったハロウィンこじつけ話
以前もつくったハロウィンに強引にこじつけたお話です。探偵ジャックが出てきます。

