ケメ子は焦っていた。
外は大雨と突風。まるで嵐。
「ダメかもしれない…」
苦しそうな顔でケメ子はつぶやいた。
その時!一台の車が猛スピードで近づいてくるのが、ケメ子の目に入ってきた。
真っ白で、黒の水玉模様の軽自動車。
「モーモーミルク配達」の車だ。
ケメ子は持っていた書類に印をつけ、言った。
「ミルク、届く…と」
ミルク、届く…? ミルクとどく… ミルクとドく…
『ミルクと毒』
ダジャレ怪談協会による独自採点
- 伝統のネタ度:★
- ネタ文字数の長さ:★★★
- むりくり度:★★★★
- 怖い度:★★
- モーモーミルクの新鮮さ:★★★★★
